幼児や小学生など子供の留学では実際どういったレッスンをするの?

幼児や小学生など子供の留学では実際どういったレッスンをするの?

世の中は急速にグローバル化が進み、ようやく日本の学校教育でも英語教育改革が行われ始めました。読む、書くの机上の英語から話すための生きた英語へコミュニケーションツールとしての英語に変化しています。

こういった教育改革が進む中で、お子さまの英語教育に悩まれていませんか。近所の英語教室やオンライン英会話、通信教育や学習アプリなど、幼児や子供向け英語教育のツールは確実に増えています。しかし、どれほど効果があるのでしょうか……。

こんにちは。親子留学エージェントのママぴよファミリーです。

今回は子供の早期英語教育の最有力候補と言われている親子留学で、実際に子供たちはどんなお勉強をしているのかを解説いたします。

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ママぴよ

幼児クラス 3歳~6歳くらい

未就学児の英語レッスン幼稚園・保育園に通う年齢のお子さまのレッスンは、フィリピン留学といえど基本的に机に向かって勉強というスタイルではありませんのでご安心ください。何時間も座っているのは無理ですし、実際、身体を使って遊びながら学ぶ、ネイティブスタイルが一番効率的です。

なお、小規模校の場合は春・夏休み以外のローシーズンは生徒の数が減るため、必然とグループレッスンのコマがマンツーマンになったりもします。お得にマンツーマンを受けさせたい方は、ローシーズンを狙うと良いです。

マンツーマンレッスンの学習内容

マンツーマン風景レッスンはキッズルームで行うことが多く、先生と生徒のペアが教室内に数組いるような状態です。
使う教材は、子供が興味を示して飽きないように各校工夫をしています。

おもちゃを使って、色、形、物の名前を英語で教え、徐々に英語に慣れさせる

カードを使いながら動物、物を英語で習う

年齢に応じて、工作やパズルなど難易度が高めなものにも挑戦

本の読み聞かせ、本を読みながら簡単な質問など

外に出れる学校は、子供が飽きてきたら教室を出て外で遊びながら学ぶこともオッケー。砂遊び、プール遊び、海、自然の中での英語学習を行います。
出来るまで何度もやるというより、幼児はとにかく飽きないように短時間ごとにやる内容を変えて英語の楽しさに触れるようにしています。

学校によっては、算数や科学などのカリキュラムを取り入れています。もちろん、年齢に合わせたレベルでの授業です。

歌を聞きながらのリトミック要素も取り入れたりと日本の幼児教育に引けを取らないイメージです

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ママぴよ

グループレッスンの学習内容

グループレッスン風景お友達と複数人で行うグループレッスンでは、ひとりではできないゲーム性を取り入れたものやお友達と協力し合いながら遊ぶものが多いです。先生1人に対して4人程度の子供が一緒にレッスンするのが一般的であり、いろいろなレベルの子が一緒に遊ぶので実際のコミュニケーション刺激を与え合うことができ、成長期の子供にとても良い影響を与えることができます。

・英語の歌を歌う

・英語の読み聞かせ

・どんな絵を描いたか、お絵描きを英語で発表

・みんなで楽しめるゲーム

何より子供同士で楽しめる。新しいお友達との交流がとても良い影響を与えます。

同国籍の子供同士の場合は、母国語が出てしまう懸念点も多いですが、先生が日本語を話せないため母国語を話すとその場で英語に直してくれます。

子供の順応力は驚きで、数週間もすると日本人同士でも英語でやり取りをしているところをしばしば目にしますよ

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ママぴよ

番外編~語学学校の校内幼稚園~

親子留学専門校などは、規模が大きいので幼稚園さながらのカリキュラムやキッズルームがあります。

レッスン内容としては現地校とほとんど変わりはありませんが、毎日送迎の必要がなく、クラスの時間は午後まであるので長めに預かってくれます。その分ママの自由時間が確保できます。

なお、校内学校のデメリットとして、生徒がほぼ英語学習者なので(主に韓国人、中国人、日本人、台湾人)一緒に学ぶ子供たちがそれぞれの母国語に流されやすい傾向があります。

同じ日本人がいたら日本語が話せて安心という場合は、語学学校が良いでしょう

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ママぴよ

現地校通学の場合

現地校通学フィリピン親子留学にも、現地の幼稚園に通学するプランがあります。

現地校の場合は、すべて現地校のレッスン内容に従います。また、親は園内に入れないため、低年齢の子ははじめは泣いてしまう子が多いです。しかし、時間差こそあるものの、必ず順応するので心配はありません。

一般的な現地校は日本の幼稚園で同じように、朝の挨拶から始まり、外遊び、本の読み聞かせ、工作、歌、ダンス、スナックタイム、休憩タイムなどを現地のフィリピン人の子供達の中で一緒に学びます。

ここでは100%英語環境なのではじめは大変かもしれませんが、英語の伸びは確実に早いです。また、フィリピン人の子供の英語レベルは高めなので、単語を発するだけではなく、ある程度の会話が成り立ちます。

教育の特徴としては、先生も子どもたちに英語を学ばせるというよりも英語はコミュニケーションツールとして利用していて、幼児教育の方をメインに指導しています。それぞれの園で指導方針や経営理念が違い、モンテッソーリ教育を取り入れている園が多いのもフィリピンの特徴です。

小学生以上の場合

小学生の留学基本的に小学生以上は大人の留学と同じでマンツーマンレッスンがメインとなります。

学習スタイルは、机に向かってのレッスンとなります。当然、小学校低学年では、1時間も座っていられない子もいるので、中には飽きて寝てしまったり、逃げ出してしまう子もいます。

基本的には先生が上手に気分転換をさせながら授業を進めてくれますが、どうしても相性が合わない場合もあるので、先生の変更を遠慮せずに学校に相談すると良いです。

テキストはケンブリッジや韓国ベースのテキストを使ってるところが多いですが、日本人の子供の英語レベルは開きが大きいので一人ひとりに合わせたレッスンを受けることができるので、全くの初心者の子でも大丈夫。むしろ日本人の子供は超初心者が多いです。

アルファベットからスタートする子もいるし、読み書きをある程度日本で習得してきてる子もいます。読む・書く・聞く・話すの4技能をまんべんなく勉強します。

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ママぴよ

先生について

小学生の留学学校によりネイティブの先生もいますが、基本的にはフィリピン人のESL(英語が第二言語)の先生がレッスンを行います。先生の採用基準は各学校によって違いますが、幼児教育を専攻または教職免許を取得している人がほとんどです。

ただ、その中でも子供専門で採用している学校と大人も子供も教えるという条件で採用している学校があるので、後者の場合は教え方のレベルに差があるのが正直なところです。

とはいえ、ママぴよで実際多くの学校を訪れ、各学校の先生を見て思ったのは、子供の留学の場合は教えるスキルのある先生よりも子供好きで楽しく遊んでくれる先生であることが一番大事ではないかということです。

子供は見抜きます。

お姉ちゃんみたいな優しい先生、もしくはお母さんみたいな包み込んでくれる先生とのレッスンが子供の英語の伸びや精神的な成長に直結します。期間が短いならなおさら優しい先生と楽しく遊びながら学ぶのが、英語を好きになるポイントだと、息子や多くの子供たちを見ても感じています。

子供の留学まとめ

異国の地でお友達もいなく、言葉も通じない環境はママにとっても子供にとってもすごく不安だと思います。

しかし、この記事を読んでその不安も少しは解消されたのではないでしょうか。別記事でもお伝えしましたがフィリピン人は基本的に明るく陽気で優しい人たちです。

言葉がなかなか通じなくても歌やダンス、ボディーランゲージで上手くコミュニケーションをとってくれるので、お子さまもすぐになじむことができます。

また、英語力も実際に英語環境に飛び込むことで驚くほどの成長を目の当たりにできるはずです。

英語学習のきっかけや、日本のお友達と一歩差をつけるには最適です。