【CIP】クラークの親子留学ならネイティブレッスンも受けられる。
フィリピンの首都マニラから車で3時間程度のクラークという街にある韓国系の学校です。外国人移住者数がフィリピンでナンバーワンという土地柄、ネイティブスピーカーの講師が多数在籍しており、2007年の設立以来、ネイティブスピーカーによるマンツーマンレッスンが格安で受けられる学校として、10年以上も運営している人気の老舗校になります。
2019年8月から東京ークラークの直行便も就航し、今後は予約合戦になることは間違いなしです!
ママぴよ
フィリピンのクラークってどんな街?
クラークは元々広大な米軍基地があった場所で、そのため退役アメリカ軍人が多く住んでいるエリアです。
フィリピン最大の歓楽街アンヘレスも擁するこのエリアには、今ではアメリカ人だけでなく、北米やオーストラリアなどのオセアニア、ヨーロッパから、英語のネイティブスピーカー達が沢山集まってくる賑やかなエリアとなりました。
そのため、多くの警官が街を厳重に警備しており、治安はフィリピンの中でも大変良いです。
また元々アメリカ人が作った街のため、街の中心にある大きな公園を取り囲むようにモールやレストランが配置されており、クリーンでとても生活しやすい街となっています。小さいながら国際空港もあり、高速道路も走っていますので、空港からのアクセスもマニラや周辺地域へのアクセスも非常に快適です。
クラークには海はありませんが車で1時間ほどで行けるビーチもありますし、巨大ウォーターテーマパークやサファリ、恐竜ランド、戦闘機実機が展示された博物館のように、お子様が楽しめるスポットが目白押しで、お出かけ場所には困ることはありません。
CIP学校の様子
CIPのキャンパス型の校内には、ガーデンやリゾート型のプール、カフェテリアなどが、敷地内に機能的に配置されており、窮屈さを全く感じさせないリラックスできる環境となっています。
もちろんセキュリティは万全、ゲートに24時間複数人体制でガードマンを配置しており外部からの不審者の侵入を完全にシャットアウト。逆にお子様が勝手にゲートの外に出ることも防いでくれますのでとても安心です。
また多国籍な生徒配分を保つ為に、特定の国籍の割合が増えすぎないように意図的にコントロールしており、韓国、日本、台湾、中国といったメインになる国籍以外にも、ベトナム、タイ、ミャンマー、モンゴル、スペイン、コロンビア、トルコなど、実に様々な国々からの生徒が英語を勉強しています。
校内を散歩しているだけでも、簡単に国際交流ができる多国籍環境がCIPの一番の特徴と言えるでしょう。ただ、多国籍な生徒がいるだけでなく、グループレッスンや寮のお部屋などでしっかりミックスするように、多国籍の交流が生まれるように取り組んでいるのも、CIPのユニークな点です。
親子留学レッスンカリキュラム
CIPではレッスンを受けないという選択肢は不可ですので、親も子もレッスンを受ける必要があります。
ジュニアコース 8歳~15歳
ジュニアコースの受け入れ可能年齢は8歳〜15歳(相談により6歳もOK)。また親子留学の配分も全体の20%に押さえているため、親子だらけの雰囲気ではなく、割と色々な国籍の色々な年代の大人ともどんどん話しかけていくタイプのお子様には、もってこいの環境でしょう。
英語だけでなく、様々な知識やコミュニケーションスキルを吸収されることだと思います。ワイワイ子供同士で遊びながら学びたい、というタイプのお子様よりも、英語を学ぶことに喜びを感じる探究心の旺盛なお子様に行って欲しいスクールです。
CIPのジュニアコースにはネイティブ講師とのマンツーマンが組み込まれており、耳が良く発音もすぐに吸収してしまう年齢の若い頃からネイティブスピーカーの本格的な発音に慣れるのにとても効果的なレッスン構成となっています。
科目 | 形式 | 先生 |
ジェネラルスキル | 1:1 | ネイティブorフィリピン人 |
スピーキング+文法 | 1:1 | ネイティブorフィリピン人 |
リーディング+単語 | 1:1 | ネイティブorフィリピン人 |
スピーキング+単語 | 1:1 | ネイティブorフィリピン人 |
ライティング+文法 | 1:1 | ネイティブorフィリピン人 |
フォニックス(発音) | 1:1 | ネイティブorフィリピン人 |
スピーキング+リスニング | 1:6~8 | ネイティブ |
ネイティブレッスン
『読む・書く・聞く・話す』の4技能をバランス良く学習していくいかにも韓国スタイルのカリキュラムですが、特にスピーキングでは発音矯正でヨーロッパでは定評のある教材フォニックスを使って発音を学びます。
ゆるくない、結果にコミットした、厳し目のカリキュラムで、英語学習をしたい親子の方にはCIPはピッタリです。
英語教育歴20年のイギリス人講師がカリキュラム・講師の質を厳しく管理し、高水準のクオリティを保っています。
ママぴよ
豊富な校内アクティビティとサービス
CIPのもう一つの特徴といえば、授業以外のアクティビティや留学生活を支えるサービスにあります。
長期間となることも多い留学生活が勉強だけでは楽しくありません。南国ならではのアクティビティや他の留学生との交流で英語力だけでなくコミュニケーション能力も身に付けられることでしょう。
アクティビティの種類
- スイミングアクティビティ
- ダンスアクティビティ
- ボランティアツアー
- アイランドホッピング
- 温泉ツアー
- アートアクティビティ
- カラオケアクティビティ
- 渓谷ツアー etc…
ママに優しい生活を支える学校のサービス
せっかくの留学生活でも普段と変わらず家事やお子さまお世話に追われていてはママも楽しむことが出来ません。CIPでは、ママぴよのコンセプトでもある【ママに優しい留学】を支えるサービスが充実しています。
- 無料シャトル…週三回、街のモールへの送迎シャトルサービス
- ドクター往診…提携先の大学病院より、ドクターと日本人スタッフが学校まで往診に来ます。
- CIPナース…学校にはナースが常駐しています。お子さまの急な体調不良にも安心です。
- ランドリー、ルームクリーニング…週3回のお部屋の掃除、無料のランドリーサービスの他、ご自身での洗濯も自由です。
CIPの追加情報
GOOD POINT◎
・施設は低層階なので開放感もあり、上下の騒音もない。
・食事は韓国×フィリピン×日本mixといった感じだが、ビュッフェスタイルなので、食べれるメニューだけ沢山取れる
・先生の質は定評あり。ネイティブ講師も面白い先生が多いと聞くので子供受けも良い。
・キッズルーム完備。
・プールあり。
・スタッフの対応は、かなりしっかりしたベテラン日本人マネージャーがいて、他の国籍も含めた学校全体を見ているので、かなり安定している。ここに送った生徒さんからのあらゆる問題も、いつも親身に解決してくれている。
WEAK POINT◎
- クラークにはタクシーが走っていないので、移動はトライシクルでの交渉か、グラブタクシーになる。
- ・大人の留学が基本なので、親子は全体の20%に制限されている為、幼稚園のような雰囲気ではない
2018年に関西空港からクラーク国際空港への直行便(ジェットスター)が就航しました。さらに2019年には成田からクラークへの直行便(セブパシフィック)が就航予定です。さらにクラーク国際空港から街へのアクセスも非常に良いので、今後さらに盛り上がる地域になることは間違いありません!
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